船橋市議会 2020-11-30 令和 2年第4回定例会−11月30日-06号
船橋市は、平成28年度から骨髄ドナー支援事業として、公益財団法人日本骨髄バンクが実施する骨髄バンク事業において、ドナーとなった者及びドナーが従事している事業所に対し、奨励金を交付する事業を開始するとともに、市の広報やホームページでの骨髄バンクドナーの登録のお願い、市の大きなイベントでのチラシの配付など、周知活動も積極的に取り組んでいることから、このニュースを見て、今後の市による骨髄バンク事業にも影響
船橋市は、平成28年度から骨髄ドナー支援事業として、公益財団法人日本骨髄バンクが実施する骨髄バンク事業において、ドナーとなった者及びドナーが従事している事業所に対し、奨励金を交付する事業を開始するとともに、市の広報やホームページでの骨髄バンクドナーの登録のお願い、市の大きなイベントでのチラシの配付など、周知活動も積極的に取り組んでいることから、このニュースを見て、今後の市による骨髄バンク事業にも影響
◎保健総務課長 骨髄ドナー支援事業は、公益財団法人日本骨髄バンクが実施する骨髄バンク事業において、ドナーとなった者及びドナーが従事している事業所に対し奨励金を交付する事業である。奨励金の額については、ドナーに対し、骨髄、末梢血幹細胞提供のための通院と1日2万円、ドナーが従事する事業所に対し1日1万円を、ともに上限7日として支給するものである。
私も実は、ドナー登録、骨髄バンクずっと取り上げてるので、登録したいと、しなきゃいかんと強く思っているが、実は、WBIって体重と脂肪値の問題で、申請したら蹴られちゃったという問題があるのと、間もなくことし、私も50過ぎてきて、55が定年、定年という言い方変だが、骨髄ドナーの上限枠があり、この上限枠の方々が減っていってしまう。
ただし今後事業の実施に当たりまして、市内の登録者数などがわかれば、また推進の 目安になりますので、今後は骨髄バンクなどに確認してまいりたいと思っております。以上です。 ○議長(黒川民雄君) ほかに質疑はありませんか。鈴木克己議員。
2019年2月に競泳選手の池江璃花子さんが白血病であることを公表し、その後骨髄バンクへのドナー登録数が増加したと聞いております。佐倉市でも昨年度から骨髄等を提供した方、その勤務先の事業所に対する助成を始めました。ドナー登録者数や骨髄等の移植数の現状はどうなっていますか。
4款1項1目の骨髄移植におけるドナー支援事業21万円の追加は、県の補助制度を活用した新規事業で、骨髄バンク事業において骨髄等を提供した者と、その者を雇用する事業所に対し助成金を交付しようとするものです。 次に、4目環境衛生費ですが、雑排水処理施設維持管理事業60万円は光熱水費に不足が生じたもの、次の不法投棄防止対策事業82万円の追加は、不法投棄ごみの増加により処分費を追加するものです。
また、地方公共団体は日本骨髄バンクや臍帯血バンク、赤十字社と連携を図りながら協力するように努めなければならない。また最後に、国民理解の増進、公共団体は教育活動や広報活動を通じて国民の理解を深めるように必要な施策を講じるものとあります。これは守らなくてはなりません。そして次に、見づらくて申しわけありませんが、これは都道府県対象人口1,000人当たりにおけるドナー登録者数です。
そして、この骨髄移植を行うには、その患者の骨髄と適合するドナーである骨髄提供者が必要となりますが、ドナーについては、親族のかたのドナーと一般のかたのドナーに分けられ、一般のかたのドナーは、骨髄バンクに登録する必要があります。現在、約9割以上の患者さんにドナーが見つかっていますが、実際に骨髄移植を受けられる患者さんは約6割にとどまっています。
その中でも印象に残っているのが、骨髄バンクのマークの公募でした。 骨髄バンクと言われても、ほとんど知識もなく応募資料を見て、初めてその意味を知りました。例えば、血を輸血する際には血液型が合わなければ使えないように、骨髄バンクを利用する際には、HLA型という数万通りもある白血球の形が一致しないと移植ができません。
千葉県骨髄バンク推進連絡会からも助成制度創設についての要望がありましたが、そのほかに要望や創設してほしいという御意見はありましたか。 答弁、外部からの要望ではありませんが、千葉県の献血関係の担当課長会議において、骨髄バンクドナー助成も検討をしてほしいと話がありました。最近では、市長への手紙として、近隣でやっているからやってもらえないかという要望を1件把握していますとの答弁がありました。
ことしの2月12日、競泳女子日本代表の池江璃花子選手は、白血病公表後、日本骨髄バンクへの問い合わせは1日5、6件だったものが、ニュース後、3日間で1,400件を超えたと言われています。池江選手の勇気ある行動に、国民の関心がそれ以前より高まっていると感じています。 骨髄移植を希望している患者は全国で約2,900人に上ると言われております。
白血病を初めとする血液疾患などのために骨髄移植が必要な方に、HLAという白血球型が適合した提供者、ドナーから骨髄液を抽出し患者に注入する治療であり、骨髄バンク事業において、2019年4月末現在のドナー登録者は51万人を超え、患者とのHLA適合率は9割を超えております。 一方で、移植に至るのは6割に満たないのが現状のようでございます。
だから こそ、広く一般からドナーを募る骨髄バンクが必要となるわけです。 骨髄バンクとは、公益財団法人日本骨髄バンクが主体となり、骨髄移植や末梢血幹細胞移植 の機会を必要としている血液疾患の患者さんと、患者さんのために提供したいというドナー との橋渡し役を担う組織的な活動のことです。
健康づくりの推進につきましては、公益財団法人日本骨髄バンクが実施する骨髄バンク事業 において、ドナー及びドナーが就業する国内の事業所に対し、ドナーの入院日数、休暇日数に 応じ、4月より助成金を交付することといたしました。 本人の経済的負担の軽減と事業所の人的負担に対する助成を実施することで、ドナー登録者 の増加及びより多くの骨髄・末梢血幹細胞移植の実現を図ってまいります。
平成30年3月会議にて井下田議員から御質問の後、啓発活動としてポスター掲示などに加え、千葉骨髄バンク推進連絡会のスタッフによる制度の説明を行っております。その結果、昨年12月に実施した保健センターの献血では、村民の骨髄ドナー登録が6件ございました。また、水泳の池江璃花子選手の白血病公表後、国内のドナー登録数が大変増えていることもあり、本事業導入の必要性を感じております。
制度の周知方法につきましては、広報紙やホームページへの掲載とともに、日本骨髄バンク、県においてもホームページで周知を図っております。また、日本骨髄バンクにおいては、ドナー候補者への説明の際に御案内していると伺っておりますので、御理解くださるようお願いいたします。 なお、次の子育て支援事業については、この後教育長から答弁いたします。
今議会の施政方針には「骨髄バンク事業で骨髄等を提供した市民と、その市民にドナー休暇を与えた事業所に対する助成制度を開始し、骨髄移植の普及促進を目指します」とありました。大変喜ばしいことと思います。そこで、昨年の質問以降、ドナー登録支援に関して市としてどのように取り組んできたのか、またこのドナー登録支援について具体的な内容を教えてください。 (3)、風疹対策について。
また、骨髄移植の推進に関して、骨髄バンクに提供者として登録しているにもかかわらず、仕事を休めないなどの理由で実際の提供にはつながらない事例があるという状況に鑑み、ドナー及びドナー休暇制度を運用する事業所に対する助成事業を開始し、勤労者がより骨髄等の提供をしやすい環境づくりを支援してまいります。
骨髄移植に関する啓発につきましては、これまで公益財団法人日本骨髄バンクが作成するリーフレットやパンフレットを公共施設で配付しているほか、平成30年6月には柏市ホームページ上に骨髄バンクのドナー登録についての御案内のページを掲載いたしました。また、毎年10月の骨髄バンク推進月間には、柏駅前行政サービスセンターや各近隣センターなどにリーフレット等の設置、配付するなど周知の強化を図っております。
また、骨髄等の提供をした方につきましては、日本骨髄バンクによりますと、平成30年度は1月末現在1人でございます。したがいまして、佐倉市が平成30年度から新たに実施している骨髄等移植ドナー支援事業におきまして、ドナーが1人、そしてドナーが勤務する事業所1カ所に助成をしております。 以上でございます。 ○議長(櫻井道明) 高木議員。